お知らせ,そば粉 レシピ
☆洋風そばずし☆
〔材料〕かために茹でたそば、牛肉薄切り(ロースまたはモモをお好みで)、 薄焼き卵、にんじんの細切り(食感が残るようにさっと湯通したもの)、グリーンアスパラ(ゆでたもの)、B< フレンチドレッシング90cc、醤油10cc、豆腐半丁、パセリ少々1> オリーブオイル、塩、コショー
1)塩、コショーした牛肉の上に薄焼き卵をおき、かために茹でたそばとにんじん、アスパラをのせてロール上に巻き、オリーブオイルを入れたフライパンで焼き色をつけ、蓋をして20秒ほど焼く。
2)Bのソースをお皿にしいて、一口大にカットしたそばずしを盛り付けいただく。(牛肉がはがれそうであれば横から色とりどりの爪楊枝をさしてからカットする。)
*そばの風味を楽しむために、蕎麦はそば粉7割以上で打った麺がベストですが、無理なら乾麺でもオッケーです。和風ドレッシングとよく合います。
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前回5月4日(日)の”そば打ち失敗の巻”リベンジとして5月18日(日)に一人でそば打ちをしました。そば粉、つなぎ粉で計360gを2回、約2時間をかけて丁寧に打ちました。結果、上手く出来て知人に配りました。”よしっ!!”
そのうち梅雨に入り、6月はあまりそば打ちに気が乗らず7月になりました。その間、蕎麦を食べにあちこちに出かけました。ここで耳寄りな話があります。神戸市灘区の鷹匠中学校前にことぶき公園があります。その南側道路沿いに長年営業され、昨夏閉店された美味しいと評判だったすし屋がありました。その場所に7月1日、手打ち蕎麦”手仕事屋”がオープンしました。
開店2日目に早速その店を訪れました。やはり手打ちそば屋には”美味しく食べてもらう工夫と雰囲気づくりが一番大事”だと私は考えますが、それにピッタリ!とマッチした店で、器はケヤキ一枚ものの輪島塗でその上にヒノキの葉っぱを敷きそばを盛り付けるやり方です。ヒノキの葉は抗菌性があるそうです。器とヒノキの葉は能登地方からの取り寄せ品だそうです。
そしてなによりも実直そうなご主人とさわやかな奥さんの接客態度に好感がもてます。聞くところによると、ご主人の年齢は36歳。最初の修行は能登から始め神戸などで、主に”蕎麦”と”豆腐”に力を注いでこられたとのことでした。
ちなみにメニューは ”二八せいろ 800円” ”十割せいろ 800円” ”天せいろ 1300円” などなど。そばつゆも私の口にあい、美味しくて雰囲気も ”グー!!” 久々の合格点です。