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お知らせ,清水さんのそば打日記

2023年新春~☆彡近況をお知らせします。

新春のお慶びを申し上げます。

2022年10月から12月に開催された全麺協段位認定会に益田屋そば打ち教室の生徒さま、そして六甲益田屋そば打ちの会から有志が受験し、初段から四段まで多くの方が合格されました!おめでとうございます!残念だった方もいらっしゃいますが、次回に向け前向きに練習スタートされていますので今年は多くの笑顔を拝見することができると信じています。
段位を取得することは目的の一つではありますが、取得するために練習をする過程が大切で、段位取得のため一生懸命練習をするからこそ美味しいお蕎麦を打つことができるようになるのだと考えております。私のような怠け者は段位取得という目的があるから練習を頑張っているようなところが多々あります….いえ。それが練習する大部分の理由をしめています…。(≧▽≦)
また、私が打ったお蕎麦を美味しいと(お世辞も含め)おっしゃって下さることもとても励みになっています。今年も練習頑張ろう~!

尾道認定会の様子

お知らせ,清水さんのそば打日記

☆初段合格おめでとうございます!☆彡

益田屋のそば打ち練習コースにご出席の生徒さん5名の方が本年度全麺協初段位認定試験に合格されました☆彡
おめでとうございます!
日頃熱心に練習を重ねてこられた結果です。良かったです!
一部の方は練習コースを卒業後、六甲益田屋そば打ちの会に入会されそば打ちを継続されるご予定です。
これからは会で一緒に頑張りましょう(*^_^*)
おめでとうございました☆彡

お知らせ,清水さんのそば打日記

☆本間先生ありがとうございました。☆

なかなかブログでご報告できなかったことがあります。気持ちが進みませんでした。半年以上かかりました。申し訳ありません。
益田屋そば打ち教室で熱心にそば打ちを教えてくださっていた本間先生。2020年コロナ過に闘病生活が始まり2021年1月に帰らぬ人となられました。そばを打つことが大好きで”美味しいお蕎麦をみんなに打ってもらいたい!”といつもおっしゃっておられました。2020年秋、昇段試験前の練習も体調が思わしくない中、奥様の運転でご指導にお見えになり、教えておられるうちに力がはいり、お元気になられるのがわかりました。”あー。本当に心からそば打ちがお好きなんだなぁ。”と改めて感服いたしました。六甲益田屋そば打ちの会のメンバーが二段、三段と段位を取得したことも心から喜んでくださっていました。
”にこにこ”とそばを打つ本間先生の姿が目に焼き付いています。益田屋のそば打ち教室がみなさまにご支持をいただき継続させていただいているのも、初心者向け体験教室からそば打ち練習コース、そしてそば打ちの会へと広がっていったのも本間先生。がいらっしゃったからです。ありがとうございました。どこまで近づけるかわかりませんが先生が打っておられたような美味しいお蕎麦を目指して私たちも練習に励んでいきます。どうぞお空から見守っていてくださいますように…。

お知らせ,清水さんのそば打日記

☆2020年2月~清水さんが今年”がんばります!!。私も頑張ります!。”☆

全麺協の初段を5年と4ヶ月前に取得してから”私はこれで十分。あとは老人会のボランティアなど地域貢献に頑張る。”とおっしゃっていた清水さん。

昨年有志の会として発足した”六甲益田屋そば打ちの会”へ一緒に入会してから意識が変わったそう。ほかのメンバーが頑張って練習しているのを見て”自分も頑張ろう!!”と今年二段受験を決意されたようです(^_^)/

私もそば打ちの段位取得にはもともと興味がありませんでしたが、そば打ち教室をお手伝いさせていただいている中で教室に熱心に通い、練習を重ねておられるみなさんに触発されたうちの一人です。

みんなが頑張っているから。私も頑張って三段を取得しよう。→ 受験するからには合格したい。落ちるために受験費用とそば打ちの練習時間をつかうのは馬鹿らしい。→ 練習する。といった図式で、練習しない自分を追い込むために、なんだか純粋ではない、申し訳ない理由で受験を決めました。

初めて1.5㎏を打ってみた感想は”指がおれそう!”。(@_@)

私の手は武骨で決してか弱い指ではないのですが、水を含んだそば粉を回すときに指にかかる負荷を非常に強く感じました。

二段は受験時にそば粉1㎏を打ちます。三段受験はその1.5倍の量です。女性にはとっても大変…。こね、地のしも体力が必要です。二段と同じ時間内に1.5倍の量を打てるようになるには体力作りも必要だと感じています。

三段受験する!って言わなければよかったかなぁ…。( ;∀;)

でも70歳半ばになる清水さんも頑張るのだから私も頑張らないと!!!

お知らせ,清水さんのそば打日記

☆六甲益田屋そば打ちの会☆ 2段全員合格いたしました☆彡


2019年11月24日日曜日永沢寺において全麺協二段位認定会が行われました。六甲益田屋そば打ちの会から3名が受験し全員合格いたしました!!尾道での認定会とあわせて合計5名全員合格です。まだ出来立てほやほやのそば打ち会ですが若さがいっぱい?!で活気にあふれています。この調子で来年に向けて頑張りましょう(^_^)/

お知らせ,清水さんのそば打日記

2019年10月「今年も初段全員合格しました!!」

  

2019年10月6日日曜日に三田の永沢寺さまにて初段認定会が行われました。

今年は教室の生徒さま4名、益田屋社員1名が受験しました。今年も見ているほうがドキドキハラハラ致しましたが皆様練習のかいがあり、無事全員合格!初段位認定書をいただきました。

おめでとうございます!!

認定会の雰囲気に緊張しながらも、みなさま普段の練習通りにきっちりとそば打ちをされました。毎年受験者のレベルが上がっている。と審査委員長がおっしゃっておられました。

来月はいよいよ二段の認定会です。六甲益田屋そば打ちの会から5名が受験します。

全員合格に向け頑張りましょう!!

お知らせ,清水さんのそば打日記

2018年10月「初段全員合格しました!」

   ♡恥ずかしがり屋の方がおられますのでお顔を隠しました♡

2018年10月7日(日曜日)、三田永沢寺にて全麺協公認初段位認定会が行われました。

益田屋そば打ち練習コースにて日々練習に励んでこられた生徒さん4名の方が受検されました。

8月中旬に受検申込受付が終了なのですが、昨年申込忘れた方もいらっしゃったので
まず、「今年は忘れずに申し込んでくださいね!」の確認から始まりました。
申込さえきちんとできていれば、皆さんの実力には問題ありません。
普段の練習成果を当日発揮するだけです。

生徒さんを応援するために講師の本間先生と私も永沢寺に駆け付けました。
すでに受検される生徒さんたちは到着されており、緊張された面持ちの方もおられ、こちらにもその緊張感が伝わってきました。

朝第1回目の検定グループにて生徒さん3名がエントリーされていました。2回目以降のグループで受検できたほうがほかの方の様子を見学できて有利なのに残念…。
実際に検定が始まると、見ているこちらのほうがハラハラドキドキして息が詰まりそうでした。ご本人たちは案外落ち着いたご様子でみなさん時間内に終了できました。

一日に5グループも検定が行われたので結果発表まで待ち時間がとっても長~かったです。が、
結果、見事全員『初段』合格!!

皆さんの笑顔を拝見して ”ほっ” としました。

今から来年二段受検を視野に入れた熱意ある発言をされています。

やる気スイッチが入っています。

また1年頑張りましょう~(^_^)

お知らせ,清水さんのそば打日記

平成26年10月~初段位認定~

しばらくぶりのブログとなります。この“清水さんの蕎麦打ち日記”を私が始めたのは平成18年9月のことでした。その時の年齢が61歳。老後の趣味としてそば打ちを思い立ってから丸8年が経ちます。その間、チンタラ、チンタラそば打ちを見よう見真似でやって来ましたが、しっくりきませんでした。

今年の4月に忙しかった自治会の役職から離れ、時間の余裕が出来ました。そこで何か目標を立てることを考え、「そば打ち初段」段位取得を目指しました。幸い、益田屋と関わりのある「神戸手打ちそばの会、会長本間様」を紹介され、平成26年5月中旬から10月3日迄、月に2,3回のペースで益田屋の金澤お様と一緒に指導を受けることになりました。
自己流のそば打ちを検定用のそば打ちの方法に変えることが、最初に必要でした。
自己流の打ち方が凝り固まってしまっており、勉強しなおすのがとても大変でした。しかし合格する為には頑張らねば!!と思い必死に練習しました。

永沢寺で行われる10月5日の認定会直前には、自宅のある土山から六甲アイランドまで車に道具を積んで練習に通い、また先生にお願いして自宅までお越しいただき個人的にご指導を受けました。

結果、その効果があり、念願の「そば打ち初段位」に認定していただきました。

認定会では、一組12人が人前で(それぞれの受験者を応援にいらしていた方々が50人ほどおられたと思います。)そば打ちの実技を行うのですが、制限時間40分と決まっており、久しぶりに緊張感を味わいました。

やはり本間先生の熱心なご指導と益田屋の金澤様(彼女も初段合格しました)の協力無しでは到底、初段位を取得することは出来ませんでした。有難うございました。本当に嬉しかったです。

初段認定されたことを受け、これを機会に地域のそば打ちボランテイアに活躍したいと考えています。次の目標に向けて頑張ります。

お知らせ,清水さんのそば打日記

平成26年10月~清水さんにお返しします。~

清水さんが”清水さんのそば打ち日記”へ復帰です。
ですので、ピンチヒッターの役目もこれが最後になります。
やっと蕎麦アレルギーの息子から離れてそば打ちを練習できる環境が整ってきたことから、清水さんと全麺協のそば打ち初段位取得をめざし、練習しておりました。
私も無事、何とか初段位を取得することができホッと安心しております。
初段位取得!の目標を持つと、いやでも検定日をめざして練習しなければいけません。
やっぱり目標をもって練習することは必要だと実感しました。
さて、2段位取得。はどうなることでしょう…。清水さんは今のところ予定はないようですが、せっかく初段を取得したのですから次は二段位、、、。と欲がでてきませんでしょうか..。
またご報告ができますように、、。

お知らせ,清水さんのそば打日記

平成25年7月 ~そば打ち初心者の壁~

清水さんの代役を務めることとなり早1年が経とうとしています。そば打ち日記、開店休業状態でした(>_< ) 

そば打ちの世界に入門(端っこへ片足を)いたしましたが、どうして“そば打ち練習“が進まないのか身を持って実感いたしましたので記してみます。  そば打ち教室や何かのきっかけで、ある決意を持って“さあ!!自分で美味しいお蕎麦が打てるようにこれから練習するぞ!!”と、そば道具や材料を購入してそば打ちを始めるものの、継続が難しい。という方が私のほかにも多くいらっしゃるのではないでしょうか。 

最初から美味しいお蕎麦が打てる人はまずいませんので、切れ切れになった作品(おそば)をいただくことになります。 

はじめのうちは家族の方も “やっぱり手打ちそばは美味しいね~!”とその作品に感動して召し上がってくださることでしょう。でも、それが毎日(毎週)続くとどうでしょう? 

だんだんと、“たまにはお蕎麦屋さんのつながったお蕎麦を食べたいわぁ,,,,,。” “毎日お蕎麦ばかり食べていられないわ。”というお声に変ってくるのではないでしょうか。そこで、その声に“上手になるまで我慢して食べて!”と反撃することができるでしょうか?いいえ。キッチンも汚れ、後片付けが大変な上に、お店で饗されるおそばと異なるおそばを食べつづける身にもなってください。不満の一つも出てきます。 

すると“美味しい!”と喜んでくれている間はモチベーションも上がり、「頑張るぞ!!」という気が湧いてきていたのが、不満を漏らされ、自分が打つそばを喜んでくれていない。と感じると、だんだんとそばを打つことが億劫になってくるのです。 

よって、家庭でそば打ち名人を育てる為には ①美味しくなくても、美味しい!と褒める家族の愛情。 ②打ってもらったお蕎麦は食べる、キッチンが汚れても耐える、家族の忍耐。 そして③番目に本人の努力。 が必要である。との結論が出ました。 

そば打ち練習というものは、水泳やテニスのように本人がひたすら練習すれば上手になるというものではなく、家族の協力が不可欠なのです。 

美味しいお蕎麦が打てるように、細く長く、頑張ります!!(^o^)  

 

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