しばらくぶりのブログとなります。この“清水さんの蕎麦打ち日記”を私が始めたのは平成18年9月のことでした。その時の年齢が61歳。老後の趣味としてそば打ちを思い立ってから丸8年が経ちます。その間、チンタラ、チンタラそば打ちを見よう見真似でやって来ましたが、しっくりきませんでした。
今年の4月に忙しかった自治会の役職から離れ、時間の余裕が出来ました。そこで何か目標を立てることを考え、「そば打ち初段」段位取得を目指しました。幸い、益田屋と関わりのある「神戸手打ちそばの会、会長本間様」を紹介され、平成26年5月中旬から10月3日迄、月に2,3回のペースで益田屋の金澤お様と一緒に指導を受けることになりました。 自己流のそば打ちを検定用のそば打ちの方法に変えることが、最初に必要でした。 自己流の打ち方が凝り固まってしまっており、勉強しなおすのがとても大変でした。しかし合格する為には頑張らねば!!と思い必死に練習しました。
永沢寺で行われる10月5日の認定会直前には、自宅のある土山から六甲アイランドまで車に道具を積んで練習に通い、また先生にお願いして自宅までお越しいただき個人的にご指導を受けました。
結果、その効果があり、念願の「そば打ち初段位」に認定していただきました。
認定会では、一組12人が人前で(それぞれの受験者を応援にいらしていた方々が50人ほどおられたと思います。)そば打ちの実技を行うのですが、制限時間40分と決まっており、久しぶりに緊張感を味わいました。
やはり本間先生の熱心なご指導と益田屋の金澤様(彼女も初段合格しました)の協力無しでは到底、初段位を取得することは出来ませんでした。有難うございました。本当に嬉しかったです。
初段認定されたことを受け、これを機会に地域のそば打ちボランテイアに活躍したいと考えています。次の目標に向けて頑張ります。
しばらくぶりのブログとなります。この“清水さんの蕎麦打ち日記”を私が始めたのは平成18年9月のことでした。その時の年齢が61歳。老後の趣味としてそば打ちを思い立ってから丸8年が経ちます。その間、チンタラ、チンタラそば打ちを見よう見真似でやって来ましたが、しっくりきませんでした。
今年の4月に忙しかった自治会の役職から離れ、時間の余裕が出来ました。そこで何か目標を立てることを考え、「そば打ち初段」段位取得を目指しました。幸い、益田屋と関わりのある「神戸手打ちそばの会、会長本間様」を紹介され、平成26年5月中旬から10月3日迄、月に2,3回のペースで益田屋の金澤お様と一緒に指導を受けることになりました。
自己流のそば打ちを検定用のそば打ちの方法に変えることが、最初に必要でした。
自己流の打ち方が凝り固まってしまっており、勉強しなおすのがとても大変でした。しかし合格する為には頑張らねば!!と思い必死に練習しました。
永沢寺で行われる10月5日の認定会直前には、自宅のある土山から六甲アイランドまで車に道具を積んで練習に通い、また先生にお願いして自宅までお越しいただき個人的にご指導を受けました。
結果、その効果があり、念願の「そば打ち初段位」に認定していただきました。
認定会では、一組12人が人前で(それぞれの受験者を応援にいらしていた方々が50人ほどおられたと思います。)そば打ちの実技を行うのですが、制限時間40分と決まっており、久しぶりに緊張感を味わいました。
やはり本間先生の熱心なご指導と益田屋の金澤様(彼女も初段合格しました)の協力無しでは到底、初段位を取得することは出来ませんでした。有難うございました。本当に嬉しかったです。
初段認定されたことを受け、これを機会に地域のそば打ちボランテイアに活躍したいと考えています。次の目標に向けて頑張ります。