お知らせ,そば粉 レシピ
☆100%そば粉のお好み焼☆
〔材料〕 白そば粉(益田屋製 富士または(k)富士そば粉)、ベーキングパウダー、卵1個、牛乳大匙1、だし汁、キャベツ、青ねぎ、豚肉、おろしにんにく、チーズ、天かす (具と調味料はお好みで)
そば粉にベーキングパウダーを少々入れる。卵と牛乳をあわせてといたものをだし汁と一緒にそば粉に加えて混ぜる。(様子をみて、しゃぶしゃぶすぎず、どろどろすぎず、とろろ状になるよう。)
2cm角の正方形に切った、たっぷりのキャベツ、青ねぎ、おろしにんにく少々を液に混ぜ鉄板の上に真ん中をへこませて盛る。その穴にチーズを入れる。豚肉でふたをし、天かすをのせ、裏返して焼く。
マヨネーズ系かトマトケチャップ系のソースがよく合います。
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昨年3月末に阪神タイガース同好会の仲間とそば打ち会を開いてから早やくも1年が過ぎました。そのそば打ち会後、あの悪夢の 「巨人13ゲーム差大逆転」 が起り、残念会すら行わなかったのです。
そして今年は私の 「桜のシーズン」 が終わったので4月末の土曜日に<阪神タイガース同好会、決起大会>をおこなおう。ということになり、私がそば打ちを引き受け、朝からソバつゆを作り、 500gを3回、一人で2時間半掛けて打ちました。しかし、今年も昨年同様、今のタイガースの状況では 「決起大会」 だけで、祝勝会もなさそうな雰囲気 です。トホホー~。情けない….。
その後、6月の最初の日曜日に弟と一緒に自宅でソバを打ちました。昨年に比べスムーズによいそばが出来るようになり、自分で言うのもおこがましいですが、自信のようなものが出てきました。これは経験の回数からくるものでしょうか。
但し、自信をもってそばを打てるのは1回500gまでに限ります。条件つきです。
私は益田屋のソバ打ち教室に時々訪れ、教室に来られている人を観察して感じることがあります。みなさん上手に蕎麦を打ち、美味しい蕎麦を周りの人に食べてもらい、喜んでもらいたい。と目的意識と向上心をもっておられることです。
なんども申しますが、そば打ちが上手になるにはやはり自分でソバの道具を持ち、そして回数を重ねることだと思います。