お知らせ,清水さんのそば打日記
平成19年12月15日
師走に入り、何かと気ぜわしい気分になってきました。お正月まで後2週間余りになり、年越しそばの声がちらほら出始めました。秋で収穫された新そばも出回り、そばがより美味しくなり、私も行きつけの店には週1回必ず食べに行きます。私は意固地になっているのかもしれませんが、冬でも注文するのはざるそばだけです。自分がそば打ちをやるせいか味を確かめるのです。極論ですが美味しいそばと言えば、良い材料で達人がそばを打ち、そして美味しいつゆで味わうことだと思います。それにはざるそばが一番分かりやすい方法だと思うのです。しかし良い材料と言っても、そのそばが北海道産そば、信州産そば、福井産そば、九州産そば、又はワシントン産そば、中国産そばとかは私には全然分かりません。つゆも関東では少し辛く、関西では甘いのが好まれるそうですが、それも個人の味覚の門題だと思います。さあ~今年は年越しそばは益田屋でそば粉を買い、自分で年越しそばを打つぞ ”
自分のそばが一番!