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お知らせ,清水さんのそば打日記

2018年10月「初段全員合格しました!」

   ♡恥ずかしがり屋の方がおられますのでお顔を隠しました♡

2018年10月7日(日曜日)、三田永沢寺にて全麺協公認初段位認定会が行われました。

益田屋そば打ち練習コースにて日々練習に励んでこられた生徒さん4名の方が受検されました。

8月中旬に受検申込受付が終了なのですが、昨年申込忘れた方もいらっしゃったので
まず、「今年は忘れずに申し込んでくださいね!」の確認から始まりました。
申込さえきちんとできていれば、皆さんの実力には問題ありません。
普段の練習成果を当日発揮するだけです。

生徒さんを応援するために講師の本間先生と私も永沢寺に駆け付けました。
すでに受検される生徒さんたちは到着されており、緊張された面持ちの方もおられ、こちらにもその緊張感が伝わってきました。

朝第1回目の検定グループにて生徒さん3名がエントリーされていました。2回目以降のグループで受検できたほうがほかの方の様子を見学できて有利なのに残念…。
実際に検定が始まると、見ているこちらのほうがハラハラドキドキして息が詰まりそうでした。ご本人たちは案外落ち着いたご様子でみなさん時間内に終了できました。

一日に5グループも検定が行われたので結果発表まで待ち時間がとっても長~かったです。が、
結果、見事全員『初段』合格!!

皆さんの笑顔を拝見して ”ほっ” としました。

今から来年二段受検を視野に入れた熱意ある発言をされています。

やる気スイッチが入っています。

また1年頑張りましょう~(^_^)

お知らせ

そば打ち練習コース ~のお便り~ 2017年3月

本当に早いもので、2015年4月から始まったそば打ち練習コース、お蔭さまでこの4月から第六期をスタートさせていただきます。火曜日、土曜日とも満席で、土曜日はウエイティングでお待ちいただいている方もいらっしゃいます。
お待ちいただいている方、クラスを増やすことが出来なくて申し訳ない気持ちで一杯です。
すみません(>_<) 第一期からずっと継続して通っていただいている方もいらっしゃり、練習されているお姿を拝見していると、”継続は力なり!”という言葉が思い出されます。 この生徒さま達は、ご自宅でなかなか練習される機会がないそうで、こちらで月一度だけお蕎麦を打たれます。 初めてのクラスではそば打ち道具を見るのも初めてで、戸惑いながら、でも楽しそうにそば打ちをされていました。 産地がいつものとは違うそば粉を使って練習した翌月、”いつもと違う産地のそば粉で打ったお蕎麦の味が違うのに気づきました!”とお話ししてくださいました。 三月は抹茶や芥子の実、梅、紫蘇、柚子などお好みの具をお持ちになってかわり蕎麦を練習しました。 お家に帰って召し上がられたら、どんなお味だったのでしょう。 来月感想をお聞きするのが楽しみです(^O^)

お知らせ,そば粉 レシピ

☆そば粉入クレープ☆

<材料>

小麦粉 80g、そば粉 80g、卵 2個、牛乳 300cc、塩、砂糖少々、無塩バター 50g

<作り方>

1)卵と牛乳を溶いた中にそば粉と小麦粉をふるい入れ、少量の塩と砂糖を加え軽くかき混ぜる。
2)無塩バターを色づくまで中火で溶かしたものを生地に入れ混ぜ、1時間ほどねかせる。
3)厚手のフライパンに油を薄く塗り、薄い生地を中火で両面焼く。ジャム、ホイップクリームと共にいただく。

      掲載されている全てのレシピに関して、無断転用をお断りいたします。
          レシピが必要な方は、問い合わせよりご連絡ください。

お知らせ,清水さんのそば打日記

平成26年10月~初段位認定~

しばらくぶりのブログとなります。この“清水さんの蕎麦打ち日記”を私が始めたのは平成18年9月のことでした。その時の年齢が61歳。老後の趣味としてそば打ちを思い立ってから丸8年が経ちます。その間、チンタラ、チンタラそば打ちを見よう見真似でやって来ましたが、しっくりきませんでした。

今年の4月に忙しかった自治会の役職から離れ、時間の余裕が出来ました。そこで何か目標を立てることを考え、「そば打ち初段」段位取得を目指しました。幸い、益田屋と関わりのある「神戸手打ちそばの会、会長本間様」を紹介され、平成26年5月中旬から10月3日迄、月に2,3回のペースで益田屋の金澤お様と一緒に指導を受けることになりました。
自己流のそば打ちを検定用のそば打ちの方法に変えることが、最初に必要でした。
自己流の打ち方が凝り固まってしまっており、勉強しなおすのがとても大変でした。しかし合格する為には頑張らねば!!と思い必死に練習しました。

永沢寺で行われる10月5日の認定会直前には、自宅のある土山から六甲アイランドまで車に道具を積んで練習に通い、また先生にお願いして自宅までお越しいただき個人的にご指導を受けました。

結果、その効果があり、念願の「そば打ち初段位」に認定していただきました。

認定会では、一組12人が人前で(それぞれの受験者を応援にいらしていた方々が50人ほどおられたと思います。)そば打ちの実技を行うのですが、制限時間40分と決まっており、久しぶりに緊張感を味わいました。

やはり本間先生の熱心なご指導と益田屋の金澤様(彼女も初段合格しました)の協力無しでは到底、初段位を取得することは出来ませんでした。有難うございました。本当に嬉しかったです。

初段認定されたことを受け、これを機会に地域のそば打ちボランテイアに活躍したいと考えています。次の目標に向けて頑張ります。

お知らせ,清水さんのそば打日記

平成26年10月~清水さんにお返しします。~

清水さんが”清水さんのそば打ち日記”へ復帰です。
ですので、ピンチヒッターの役目もこれが最後になります。
やっと蕎麦アレルギーの息子から離れてそば打ちを練習できる環境が整ってきたことから、清水さんと全麺協のそば打ち初段位取得をめざし、練習しておりました。
私も無事、何とか初段位を取得することができホッと安心しております。
初段位取得!の目標を持つと、いやでも検定日をめざして練習しなければいけません。
やっぱり目標をもって練習することは必要だと実感しました。
さて、2段位取得。はどうなることでしょう…。清水さんは今のところ予定はないようですが、せっかく初段を取得したのですから次は二段位、、、。と欲がでてきませんでしょうか..。
またご報告ができますように、、。

お知らせ,そば粉 レシピ

☆そば粉のきのこブラウンソース☆

お好みのきのこを刻んでバターで炒める。これにそば粉をまぶしてバターが少し焦げるまで炒める。牛乳を加え、最後に生クリームを少し加えて、塩、胡椒で味をととのえる。

その他、ピーマンなどをバターとそば粉でいためたものに牛乳を加え、ミキサーにかけたものを煮つめて濃度を出し、生クリーム、塩、胡椒で味を調え仕上げます。

☆小麦の代わりにそば粉を使用することで素材の風味がより生かされたソースになります。材料の分量等はお好みで。

               掲載されている全てのレシピに関して、無断転用をお断りいたします。

レシピが必要な方は、問い合わせよりご連絡ください。

お知らせ,清水さんのそば打日記

平成25年7月 ~そば打ち初心者の壁~

清水さんの代役を務めることとなり早1年が経とうとしています。そば打ち日記、開店休業状態でした(>_< ) 

そば打ちの世界に入門(端っこへ片足を)いたしましたが、どうして“そば打ち練習“が進まないのか身を持って実感いたしましたので記してみます。  そば打ち教室や何かのきっかけで、ある決意を持って“さあ!!自分で美味しいお蕎麦が打てるようにこれから練習するぞ!!”と、そば道具や材料を購入してそば打ちを始めるものの、継続が難しい。という方が私のほかにも多くいらっしゃるのではないでしょうか。 

最初から美味しいお蕎麦が打てる人はまずいませんので、切れ切れになった作品(おそば)をいただくことになります。 

はじめのうちは家族の方も “やっぱり手打ちそばは美味しいね~!”とその作品に感動して召し上がってくださることでしょう。でも、それが毎日(毎週)続くとどうでしょう? 

だんだんと、“たまにはお蕎麦屋さんのつながったお蕎麦を食べたいわぁ,,,,,。” “毎日お蕎麦ばかり食べていられないわ。”というお声に変ってくるのではないでしょうか。そこで、その声に“上手になるまで我慢して食べて!”と反撃することができるでしょうか?いいえ。キッチンも汚れ、後片付けが大変な上に、お店で饗されるおそばと異なるおそばを食べつづける身にもなってください。不満の一つも出てきます。 

すると“美味しい!”と喜んでくれている間はモチベーションも上がり、「頑張るぞ!!」という気が湧いてきていたのが、不満を漏らされ、自分が打つそばを喜んでくれていない。と感じると、だんだんとそばを打つことが億劫になってくるのです。 

よって、家庭でそば打ち名人を育てる為には ①美味しくなくても、美味しい!と褒める家族の愛情。 ②打ってもらったお蕎麦は食べる、キッチンが汚れても耐える、家族の忍耐。 そして③番目に本人の努力。 が必要である。との結論が出ました。 

そば打ち練習というものは、水泳やテニスのように本人がひたすら練習すれば上手になるというものではなく、家族の協力が不可欠なのです。 

美味しいお蕎麦が打てるように、細く長く、頑張ります!!(^o^)  

 

お知らせ,清水さんのそば打日記

平成24年8月 ~はじめまして。清水さんの代役を承りました。~

実はしばらく前から、清水さんが自治会の仕事で忙しくなり、「清水さんのそば打ち日記」を更新することが難しくなりました。こういう事情で清水さんの自治会役員任期が終わるまで、しばらくの間代役を金澤が承ることとなりました。どうぞよろしくお願いいたします。

 わたくし、㈱益田屋に勤務してから年数だけはかなりのベテランです。悲しいことに家族に蕎麦アレルギーの主人と息子がおります。このため、そば打ち教室のお手伝いをしながらも、今まで、自身はほとんどそば打ちをしたことがありませんでした。みなさんがそば打ちをなさっているのを拝見しながらずっと羨ましく思っておりました。

 ところが最近、会社の中の有志でそば打ちを練習することなり、この2カ月ほどの間数回蕎麦打ちをしました。ずっと蕎麦打ち教室でみなさまがそば打ちをするのを見てきてはいるのですが、頭の中では「こうすればいい。」とわかっていても、実際に打ってみるとなかなか上手くいきません。

お味は美味しく出来上がるのですが、茹でるとどうしても短い、フォークで食べたほうがいいような蕎麦しかまだ打つことが出来ません。

水回しが命。とわかっていても….

つるん、ずずっつ。とすすることができる理想のお蕎麦の完成までには、まだまだ遠く果てしない道のりが続いているようです。

蕎麦のように細く長く、ゴールを目指して練習に頑張りたいと思います。

お知らせ,そば粉 レシピ

☆そば粉のチーズプディング風ケーキ☆

<材料>(A)牛乳100cc、卵黄3個、そば粉(益田屋製(K)富士)100g (B)牛乳300cc、砂糖60g、クリームチーズ100g

<作り方>

1)(A)の材料を使う。卵黄を溶きほぐし、すこしづつ牛乳を混ぜる。混ざったら(K)富士をまぜる。

2)(B)の材料を使う。牛乳を温め砂糖を溶かす。室温に戻し、泡だて器で柔らかいクリーム状にしたクリームチーズの中に少しづつ牛乳を混ぜる。

3)1)と2)を混ぜて型に入れ、180度に温めたオーブンで約40分焼く。(焼き時間は生地の様子を見て加減する)

               掲載されている全てのレシピに関して、無断転用をお断りいたします。

レシピが必要な方は、問い合わせよりご連絡ください。

 

 

お知らせ,清水さんのそば打日記

平成23年6月 ~カレーそば~

昨年は暑い夏の日が続き、そして冬は例年より寒い日が多く、雪が幾度となく降りましたね。そんな中ではさすがにそば打ちも気がすすまず1-3月はお休みでした。そしてまた夏が、、、。今年はどんな夏になることでしょう。
     

そば打ちおやすみの間、私の昼食に大体丼セットを食べてましたが、やはり量が多いので近頃ダイエットの為に昼はそばかうどんだけ、にしています。基本的にはカレーうどんがすきな私が、いつものように独断と偏見で、今日はカレーそばの美味しい店をご紹介したく思います。私が30年以上通っているお店がJR元町駅東口を北へ徒歩2~3分の所にあります。
     

その店の名前は<そば処 日精>です。震災で建て替えして今は40~50人は入れます。しかし昼時は込みますので私は何時も、お昼5分前にいきます。
     

店はそば、うどん、丼をやってますがメインはそばです。以前にざるそばを新聞で紹介されたりしていますが私のおすすめはカレーそばです。
     

カレーそば450円、私は何時もきざみの揚げ入りカレーそば500円を注文します。多分カレー粉はSBカレー?だとおもう(想像です)のですが一度食べたらやみつきになります。お客様の注文は夏場はざるそばが多いのですが、冬場は圧倒的にカレーそばです。 
     

やはり、安い、早い、旨いが魅力です。
     

この店のようにお客様の立場になり低料金で提供している店は少ないと思います。各店それぞれ諸事情があり価格を設定していると思うのですが、やはり安くて旨い店が繁盛しているみたいです。
ざるそばは「手打ちそば」がもちろん一番!です。が、温そばですと手打ちでなくてもダシの味がしっかりしておれば充分OKだと思います。美味しくいただけます。
     

人それぞれ味の好みがあるのですが、自分が気に入ったものが一番良いですね。(^o^)/   

 

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